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CERAMIC ART
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CASE_032023リスボンの陶芸作品

CERAMIC ART

一点ごとに表情が異なる陶芸作品。日本の侘び寂びの感覚と接続し、ギフトとインテリア両方で受け入れられる見せ方を設計した。

初回完売日数

9 DAYS

ギフト用途比率

41%

再制作待ち

620

Case Overview

案件の記録。

この案件の価値は均一さではなく、揺らぎにあった。だからこそ、不完全さを欠点として説明するのではなく、暮らしの中で響く詩的な魅力として再編集する必要があった。

DISCOVERY

均一ではないからこそ、記憶に残ると判断した。

リスボンの窯で見たのは、同じ型でもひとつずつ異なる揺らぎだった。その個体差を魅力として受け止める市場を日本でどう育てるかが出発点になった。

LOCALIZATION

欠点の説明をやめ、余白の美しさとして語り直した。

商品説明では、色ムラや歪みを注意事項として並べるのではなく、余白や静けさのある暮らしにどう馴染むかを中心に再構成。ギフト文脈も同時に整えた。

DISTRIBUTION

アートとして閉じず、日常の器として着地させた。

インテリア性の高い写真だけで終わらせず、食卓や贈り物のシーンにも着地させた。結果として、観賞用にも実用品にも偏らない受け皿をつくることができた。

Closing Note

不完全さを売ったのではない。静けさの輪郭を届けた。

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